2020年12月28日、日立とみずほファイナンシャルグループは、みずほ銀行、みずほ情報総研、BlueLabと共同で、ブロックチェーン技術を用いた物流業界の輸送・配送コストの早期融資に関する実証実験の開始を発表しました。
日立とみずほグループは、ブロックチェーンを活用してサプライチェーンでのブロックチェーン技術の活用を進め、取引情報をもとにリアルタイムの信頼性を追求した新たな事業を創出しています。
具体的には、みずほは日立のデジタル技術を駆使して顧客データから価値を創造し、デジタルイノベーションを加速させるソリューションサービスとして、ルマダと共同開発した「サプライチェーン決済プラットフォーム」を開発しました。
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