Blurtにメールアートのことを書こうと思います。

画像のアップロードが未だできないみたいですが……。画像引用元： http://thewarehousedallas.org/psychic-wounds-on-art-trauma/artists/michio-horikawa/

Blurtをどう活用していこうか長い間悩んでいましたが、Blurtでは私以外のメールアートの紹介や、メールアートに関する記事を載せていこうと思います。特にこれからメールアートが届いたらそれは私の作品と区別するためにBlurtに載せていこうと思います。
HIVEは自分の作品を載せる場とします。分けないとごちゃごちゃになるので。

今日は今年3月9日の新潟日報で、
半世紀前の美術作品 米国で再評価
上越・堀川紀夫さん作「石を送るメールアート」
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20210309603104.html
という記事を見つけました。

石に針金を巻き、荷札を付けて、美術評論家や当時の米大統領ニクソンらに送ったものだそうです。

制作を始めた1969年は、人類初の月面着陸に成功があり、月の石を地球に持ち帰った年でした。作品にはこの出来事をもとに「宇宙に目を向ける前に、身の回りにある問題を解決すべきだ」という意味を込めているそうです。

作品を収蔵したテキサス州ダラスの美術館 The Warehouse のウェブサイト内に堀川さんの作品が載っていました。

http://thewarehousedallas.org/psychic-wounds-on-art-trauma/artists/michio-horikawa/

こういうコンセプチュアルなのもかっこいいですね。
メールアートは自由であってほしい、と改めて思いました。